カジュアルフレンチ Lien (百合ヶ丘) | 日記 | 黄蕪

都内のゲストハウスで腕を振るったシェフが地元百合ヶ丘で本気のスペシャリテをご用意させて頂きます

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カジュアルフレンチ Lien (百合ヶ丘) の日記

黄蕪

2016.01.23

皮が黄色く中身は白い
ヨーロッパ型が原産地
明治の初期に日本には導入され主に北海道等の寒冷地で栽培されているそうです

蕪の豆知識
根と葉の部分で栄養素が異なります
根は、ビタミンC、カルシウム、食物繊維を多く含み
デンプン分解酵素のアミラーゼを含んでいます
アミラーゼは生で食べると消化・吸収を助け、胸焼けや食べ過ぎの不快感を解消

また、葉の部分は緑黄色野菜で、β-カロテン、ビタミンB1・B2、・C、カルシウム、カリウムなどを豊富に含み
栄養学的にみると、根より葉の方がいろいろな栄養素を多く含んでいて
捨てるのはもったいないお野菜

ヨーロッパで紀元前から栽培され
日本には、弥生時代に大陸から伝わったといわれているそうです
古くから土着して多くの地方品種があり
世界的にみても品種発達の重要な中心地

黄蕪

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