カジュアルフレンチ Lien (百合ヶ丘) | 日記 | コリンキー 三浦野菜

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カジュアルフレンチ Lien (百合ヶ丘) の日記

コリンキー 三浦野菜

2016.06.29

写真右下の黄色の南瓜
コリンキーは
山形県の山形セルトップとサカタのタネによって
2002年に品種登録された生食できるカボチャの品種です。 親はオーストラリアの品種「B625」の選抜系統を母系とし、
「打木赤皮栗」の選抜系統を父系とされています

コリンキーは完熟させず、
若取りすることでクセが少なく生食できるカボチャとなります。
大きさは500g~1kg程で、果皮は鮮やかなレモン色で、
形は打木赤皮栗かぼちゃとよく似ています。 皮は柔らかく、
包丁も一般的なカボチャと比べるととてもすんなりと切ることができて
皮ごと食べる事が出来ます。
果肉も適度な歯ざわりでカボチャの臭みも少なく、
薄切りにすると生のまま味付けしてサラダとして食べることが出来ます。 若取りするため、中の種の部分はまだ白っぽいクリーム色 コリンキーは生食出来ると言うことが最大の特徴なので、
まずはサラダで食べる事をお勧めします。

南瓜全般に
ビタミンB群を多く含み
特に西洋カボチャにはビタミンCも豊富な上、
カロテンはホウレン草に匹敵するほど含まれています

カロテンは
抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られていますが、
その他にも体内でビタミンAに変換され、
髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。

食物繊維も豊富なお野菜で「便秘の予防や改善に役立ちます

コリンキー 三浦野菜

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