カジュアルフレンチ Lien (百合ヶ丘) | 日記 | フランス産 鴨のコンフィ

都内のゲストハウスで腕を振るったシェフが地元百合ヶ丘で本気のスペシャリテをご用意させて頂きます

Top >  日記 > フランス産 鴨のコンフィ

カジュアルフレンチ Lien (百合ヶ丘) の日記

フランス産 鴨のコンフィ

2016.10.31

フランス産の鴨を贅沢に使用
この大きさでは中々出ては来ないとかと思います

表面にを香ばしく焼き上げ
キレのあるマスタードでお召し上がりください

付け合わせのお野菜は
渦巻きビーツに黄色ビーツ、赤ビーツ
紅くるり大根と水茄子の小茄子
北海道産のジャガイモ・インカの目覚めをご用意しました

「コンフィ」は
鴨肉や鶏肉、豚肉、砂肝などに塩をすり込み、
ひたひたの油脂の中で低い温度でじっくり加熱した料理。
お店では、コンフィにした肉の外側をカリッと焼いてから盛りつけるので、見た目はシンプルに見えますが、じつはとても手間をかけた料理なんです。

フランス南西部の発祥で、
もともとは冷凍技術のない時代に肉の保存のために考えられたもの。
加熱後そのまま冷やし、固まった脂肪で肉を完全に覆うと、
数か月保存できるといいます。
「コンフィ」は保存性を高める食材に浸す調理法の総称でもあるので、
肉だけでなく果物の砂糖漬けも「コンフィ」と呼ばれます。
オレンジやさくらんぼのコンフィなどが有名です。

フランス産 鴨のコンフィ

日記一覧へ戻る

【PR】  fd clinic VARNISH  露天風呂のあるお宿岩沢荘  ヒーリングサロンNukumori  MusicBar LANDS ROCK  和食本舗 福和らい